よくあるご質問

Q&A

フードプロセッサー

フードプロセッサーは食材を刻んだり混ぜたりする作業に向いています。
刻む・ペースト・かくはん・こねる(パンやピザ生地)・おろす・薄切り・細切りの作業ができます。

付属されている基本パーツの違いです。
モーターベースは同じものなので部品に互換性があり、別売りパーツを買い足すことで単機能タイプを多機能タイプにすることも可能です。

小プッシャー、プッシャースリーブ、G用カバー、ディスクハンドル、おろし金やスライサーの追加購入が必要です。

全てのパーツが対応しています。

熱湯消毒やアルコール消毒が可能です。
やむをえず次亜塩素酸を使用する場合、長時間のつけ置きは避け、消毒後は必ず流水でよく洗い流してください。
但し、ブレードの錆びや、カバーやワークボールのヒビ、割れ、変形など、劣化を早めるリスクはあります。
消毒保管庫を使用する場合は、80℃・20分を目安にすることをお勧めいたします。
長時間熱風にあたることで、劣化を早める要因となることがあります。

プラスチック同士がかみ合わさる部分に食品機械用の潤滑オイル(離型潤滑油)を薄く塗布し馴染ませてください。
潤滑オイルは食用油(オリーブ油・サラダ油)でも代用可能です。

モーターの振動でネジとナットが緩み外れることがあります。ネジ止め剤で固定することをお勧めいたします。
ネジやナットを紛失してしまった場合は、販売店へご相談ください。

ワークボール、カバー、プッシャースリーブを確実にセットしてください。

DLC-NXPLUSシリーズ・DLC-N7Jシリーズ
プッシャースリーブまたはシンプルカバーのマグネットが外れていないか確認をお願いします。
マグネットが外れている場合はプッシャースリーブまたはシンプルカバーのお買い替えが必要となります。

DLC-10PRO
プッシャースリーブを確実にセットしてください。まれに前後を誤ってセットしているケースがあります。
ロックボタンと開閉レバーが本体スイッチ側にくるようにセットします。

長時間運転したり強い負荷がかかった場合にサーモスタットが働くことがあります。電源プラグをコンセントから抜きサーモスタットの復旧を待ってください。時間を置いても回転しない場合は修理が必要です。

食材の量を減らしてお試しください。また、粘性の高い食材でも起きる場合があります。
パンの生地こね作業で漏れる場合は、粉量に対する水分量を58%に調節をお願いいたします。

DLC-N7Jシリーズの場合、メタルブレードセットする際カチッと音がするまで押し込んでください。

上から力を加えすぎると厚く切れることがあります。プッシャーへ軽く手を添えるようにしてください。

メタルブレードはノコギリの刃のような加工がされているため、研ぐことができません。
切れ味が悪くなったタイミングでお買い替えをご検討ください。

●DLC-NXPLUSシリーズ用 DLC-NXWBP
直径(外寸):210mm 直径(内寸):203mm 直径(外寸)+取っ手:275mm 高さ(外側):160mm 高さ(内側):135mm
●DLC-N7Jシリーズ用 DLC-N7WBP
直径(外寸):182mm 直径(内寸):175mm 直径(外寸)+取っ手:245mm 高さ(外側):145mm 高さ(内側):125mm
●DLC-10PRO用 FP-631A
直径(外寸):166mm 直径(内寸):159mm 直径(外寸)+取っ手:235mm 高さ(外側):123mm 高さ(内側):95mm